154件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-03-08 03月08日-02号

1点目は有収率向上、2点目は組織と人材の強化、3点目が民間のノウハウの活用です。過去の定例会において、当局上水道における公設民営化について、効果や課題などの検証が必要なことから現段階では考えておらず、今後、他事業体の動向を注視しながら導入の是非を見極めたいと考えているとの答弁をしております。 そこで当局にお伺いいたします。

奥州市議会 2021-12-12 02月12日-01号

水道事業については、老朽管更新事業水圧適正化事業などの継続により有収率向上を図るとともに、管路及び施設耐震化事業を計画的に進め、安全・安心な水の安定供給を図ってまいります。 また、昨年度に引き続き胆江広域水道用水供給事業からの将来受水量を決定するため、配水系統施設の再編及び統廃合の検討に取り組んでまいります。 

宮古市議会 2021-09-06 09月06日-01号

収率は前年度に比べ2.08ポイント増の80.78%となりました。 次に、ハの経営収支状況をご説明いたします。 営業収益は8億5,505万5,591円で、そのうち給水使用料は8億772万2,135円となりました。 営業収益に対し、水道施設維持管理等に要した営業費用は13億2,103万3,816円で、営業収益から営業費用を差し引いた4億6,597万8,225円を営業損失として計上いたしました。

二戸市議会 2020-12-07 12月07日-一般質問-02号

今有収率75%ぐらいというふうなことで、25%が漏水していると。したがって、この25%を使えるような水にしていけば、そんなにいっぱいいっぱいいつも上げなくてもいいといいますか、水をつくらなくてもいいというふうなことも言えると思います。

二戸市議会 2020-09-03 09月03日-議案説明-01号

近年の有収率推移を見ますと、平成27年度後半から28年度にかけて、抜本的な漏水調査修繕に取り組んだ結果、27年度の74.19%から28年度は77.21%に、29年度は78.09%へと改善傾向が見られておりましたが、30年度は1.70ポイント低下の76.39%、令和年度は1.85ポイント低下の74.54%となり、2年連続の低下となっております。 

大船渡市議会 2019-09-26 09月26日-05号

ですが、大船渡市の場合は簡易水道上水道のほうは今現在同じ料金体系になっておりますので、その点はクリアしているといいますか、余り問題はないのだろうと思っておりますが、先ほど申し上げましたとおり資産の状況等が、あるいは会計のバランス等簡易水道のほうは、ちょっと有収率の話になりますけれども、上水道のほうは80%近い有収率要はお金になる水の割合ということになりますけれども、その反面、簡易水道のほうは60

宮古市議会 2019-09-11 09月11日-01号

また、年間収水量は595万2,197立方メートルと、前年度に比べ13万6,447立方メートルの減となり、有収率は前年度に比べ0.37ポイント増の79.11%となりました。 次に、ハの経営収支状況をご説明いたします。 営業収益は9億1,190万889円で、そのうち営業収益の91.7%を占める給水使用料は、簡易水道給水収益と合わせ8億3,664万7,760円となりました。 

二戸市議会 2019-09-10 09月10日-議案説明-01号

近年の有収率推移を見ますと、25年度77.17%、26年度74.40%、27年度74.19%と年々低下を続けており、28年度において抜本的な漏水調査修繕に取り組んだ結果、28年度77.21%、29年度78.09%と改善傾向が見られておりましたが、30年度は76.39%で、1.70ポイントの減となっております。

釜石市議会 2019-06-19 06月19日-03号

震災後は64.3%まで低下した有収率でしたが、平成29年度から実施しました漏水調査による配水管の修理、また、復興整備にかかわる浸水区域内の配水管が順次整備になってきましたことから、平成30年度末の有収率は78.7%まで回復しております。無駄な消費電力の抑制につながっております。 今後も、配水管更新を進めるとともに、施設更新統廃合などによる電力消費の削減に取り組んでまいります。

釜石市議会 2018-12-12 12月12日-03号

前回9月の議会において、公共下水道事業事業報告書により、下水道事業における有収率50.2%のこの評価ですけれども、有収率というのは年間の有収水量年間汚水処理水量によって除することによって算出されますが、有収率が高いほど使用料徴収の対象とすることができない不明水が少なく、効率的であると考えられております。下水道管老朽化の影響は考えられないのでしょうか。

一関市議会 2018-09-21 第67回定例会 平成30年 9月(第5号 9月21日)

郷土恵み未来へ引き継ぐ自然豊かなまちについては、簡易水道事業水道事業と統合するとともに水道料金の統一を図り、老朽管更新漏水調査により有収率向上を図るなど水道水安定供給に努めたほか、グループ補助制度の創設により浄化槽設置整備の促進など、生活環境整備を進められました。  

二戸市議会 2018-09-11 09月11日-議案説明-01号

近年の有収率推移を見ますと、平成24年度79.79%、平成25年度77.17%、平成26年度74.40%、平成27年度74.19%と年々低下を続けておりましたが、平成28年度において抜本的な漏水調査修繕に取り組んだ結果、28年度77.21%、対前年度比3.02ポイント増、29年度78.09%と、昨年度に続き改善傾向が見られております。